北名古屋市議会 2022-12-09 12月09日-02号
内容をざっと見ますと、県行政のDX推進により県民の利便性向上を図るというように、これまでとは少し視点が変化しており、利用者の利便性の向上というサービスデザインでの観点が計画にもしっかり書かれるようになってきております。
内容をざっと見ますと、県行政のDX推進により県民の利便性向上を図るというように、これまでとは少し視点が変化しており、利用者の利便性の向上というサービスデザインでの観点が計画にもしっかり書かれるようになってきております。
◎情報化推進室長(新美清和) 地域の課題解決のためには、サービスデザイン思考に基づく仕組みの構築は有効な手段です。その仕組みの構築をデジタルの側面から支援するために、各種デジタル人材の育成に関する研修を実施し、職員の情報リテラシーと情報セキュリティ意識の向上を図ります。 ◆委員(宮下真悟) 1点だけお尋ねします。
政府は、2017年に策定 したデジタルガバメント推進方針以後、サービスデザイン思考を行政サービス改革の基本思想として位置づけており、それに沿ったカンファレンスであったと思われます。 では、お伺いします。 行政におけるデザイン思考とは、どんなことを指すのかお答えください。 ◎市長公室長(篠田智徳君) ICT技術等が大きく進展し、それに伴い、社会の価値観も大きく変容しております。
新たな大府市情報化基本計画における基本方針の一つに「サービスデザイン思考に基づくシステムの構築」がございますので、その方針にのっとり、市民課での「スマート窓口」を始めとした様々な手法により、今後も行政手続のデジタル化を進めてまいります。
始めに、1項目目の「市民の利便性向上を考える上で、行政手続のオンラインサービス推進をどのように認識されているか」についてでございますが、本年度に策定を進めております新たな大府市情報化基本計画における基本方針の一つとして、「サービスデザイン思考に基づくシステムの構築」を掲げております。